2月も企画場(バー)開店しました!(文/黒服・田中)


1月からスタートしたバーまぼろし、

2月から名前を「企画場(バー)」にリニューアルしました。

 1月に引き続き、2月24日も新月。 

今回も何か起こるに違いない…。 

ゲストはBBCでも紹介された会社の給湯室で茶会をする「給湯流茶道」家元の谷田半休さん。 



当日は青森、大阪からもお客様が来てくださり、盛り上がりました。


 お客様の声 半休さんのトークが始まるとみんなが一瞬で半休さんワールドに引き込まれていきました。 バーでのお茶会も癒されました。



10年の活動が継続した理由とは?

給湯流茶道はBBCに取り上げられたり、「水曜どうでしょう」とのコラボ企画など 10年も続いているのは本当にすごいことです。10年間活動を継続、 半休さんは全国のあらゆる場で茶会を開催しているが、どうやって企画を 成立させているのでしょうか。 


始まりは「やりたい」という思い

例えば、中国地方の廃線になったJRの駅でやった茶会・・


 「どうしても廃線の駅構内で茶会をやりたい」 ↓

 でもJRとの交渉が難しい ↓ 

そこで駅を掛け軸に見立てて、外に竹の茶室として提案。 ↓ 

大事なのは「その場所でどうしても茶会をやりたいというエネルギー」なんですね。

 コンセプトは後からつじつま合わせでもOKだそうです。   


メンタル茶会

オフィス諸行無常の後は、みんなで茶会、お茶をたしなみました🍵 

給湯流茶道はどんな場所でも茶会を開くことが可能ということと、

どんな器を使っても良いというのが特徴です。






参加者の方の感想もいただきました(^^)

半休さん、貴重な話とお茶会体験、ありがとうございました!


マヤ暦ではこの日は意識・エネルギーが現象化する時期、

バラバラと離れているものが集まり出し、一つにまとまり発動するときでもありました。



オフィス諸行無常ポッドキャストを収録

 企画BAR(場)で繰り広げられたオフィス諸行無常 

そして、企画場でなんと公開収録が始まってしまいました。


 


今回、企画BARで生まれたのがこちら。「オフィス諸行無常ポッドキャスト」です。 


半休さんがあなたのオフィスにも・・デリバリー可能ですよ。


次回

 3/29の企画場は場所を渋谷にうつして開催します。

先日は、会場のシーシャバーのライラックのゆきえさんと打ち合わせをしてきました。 

ヒロ

おうちで働くメディア編集者Cat 並行して事業企画も。完全在宅歴4年目(たまにワーケーション⛱) 好きな言葉ー「周りの水かさを上げれば舟は上がる(胡雪巌) 」/アートとファッション/手帳好き